思い返せば私はよく後悔をしてきた。
小さいことから大きいことまで
指しゃぶりを年長さんまで辞めなかったこと
歯並びが悪くなるという注意を聞かなかった
今すごく気にしていること
帽子を被らず外で遊んだせいでそばかすができたこと
妹が私にサプライズで誕生日プレゼントを家にあるおもちゃで作ってくれていたのにだいなしにしたこと
ホテルの料金を自分の分しか用意しなかったこと
仕事をすぐ辞めてしまったこと
他にもいっぱいあるけど
理由としては、人の言うことを聞かなかったから
勝手な思い込みをしていたから
良く理解していなかったから
と単純なものばかり。
これを見ると人の言うことはちゃんと聞こう。
勝手な思い込みはやめよう。
わからないことは聞こう。
と思えるし簡単なことだと思う。
私は周りが思ってるほど純粋じゃない。
人を素直に信じれない。
たまにびっくりするほど信じることもあるけど
周りの目が気になる。自分が育った街では特に。
どんなリハビリを受けたらそれが克服されるのだろうか。
結局って言葉なんか嫌い
親が喜ぶと思うとなんか悔しい
みんなの期待になんて答えなくていいって割り切りたいのに割り切れない。
普通に就職して普通に結婚して普通に子育てしてなにも目立たずに誰にも迷惑かけずにゆっくりと生きていきたかったけどこれは幻想なんだと知った。
普通ってめっちゃ難しい!!!!
そもそも、人より遅れがちなタイプだったことを大学を卒業できたくらいでなんか自分を買いかぶってたのかもしれない。
小学校の音楽会では憧れの小太鼓試験に落ち鍵盤ハーモニカ
幼なじみみんなで通った習字教室では私だけ段が上がらずお手本の教科書にも載らず
地域のスパーにも飾られず(習字教室行ってる人はほとんど飾られる)
悔しかったのには違いない
なんで私だけって何度もショックを受けた
今になって考えてみると、肩にハマったことが苦手なのかもしれない。
お手本通りに書く、楽器を叩く
でも突然動き出すことは得意
好奇心は旺盛
夏休みの水泳体験 そろばん教室
ダンス教室
音楽部に入ったこと(コンクールで金賞をとった)
生花部に入ったこと
きっかけはなんだったんだろう
音楽部は音楽が好きだったのと先生に褒められたことと仲良い友達が休み時間練習してる姿に憧れたからかな
後悔しないように生きる。
遅くてもいいから自分を貫けるようになる。
周りを気にしているところも良く言えば気遣いができるってことなのかな。
いいところだけ残して、自分の妨げになっている部分はなくす。
周りにとらわれて動けなくなっているところとかね。
今の感情は、明日からの新しい仕事が不安だ〜でも、前に進みたい、自分の選んだ道は正解だったと思いたい。
素直に生きてみよう。