小さい頃からよく自分を守るためにしてはいけないことをたくさん教えてもらった。
というか、これはダメ、あれもダメ、
基本的にダメと言われる確率が多くて自分からこれをしたいやここに行きたいって言うことを諦めてきたのかもしれない。
次第に正しさを求めるようになってきた、これはダメと言われないか、これだったら正しいか正しいことだけしてれば正解だと思って生きてきた。
正しさって何だろう。
今でも毎日、朝、目覚めると自分の決断は正しかったのかと頭によぎる。
今まで大人の言う通りに道を進んできた。
だから、間違うことなんてなかった。
自分で道を切り開くって大変なんだと身をもって実感している。
正しさって苦しい
正論は時に人を傷つける