なんか学生の頃の終業式を思い出すようなタイトルにしてしまったけれど、自分のために振り返ろう思う。もう年明けて5日も経つけど、、、
2021年はよく言えばたくさんの人に救われた年だった。
1年間のテーマというか目標は「生きる」と設定した。生きることは誰でも簡単だと思ってたから。でも、全然違った。
生きるって難しい。普通に生きるってもっと難しい。
自分が情けなくても人のために何か役に立たなくても生きていいのかな。
人間失格ってたくさん思った。
今も思うこともある。
びっくりするくらい自分の弱さを知った。
途中で投げ出してしまったこと、反省はしても後悔はしてないってキッパリ言いきれる日はいつ来るのだろうか。
この1年間で見栄やプライドを捨てることにした。今のところ半分くらい捨ててきたと思う。
失うモノも多かった1年だけど、新しい出逢いもあってまだ生きてていいのかなって、生きてるだけでいいんだって少しずつ思えてきた。
あ〜負けたなぁとかわたしはもう人の言われたまま生きますって開き直る瞬間すごく虚しくなる。この気持ちはあとどれだけ続くかな。
大人しく生きた方がいいのかな。
好きだったものもそんなに興味のないふりしてれば嫌いになるのかな。
周りが喜ぶ対応だけしてればいいのかな。
人にできるだけ迷惑かけないで生きれば合格なのかな。
できるだけ目立たずにこっそりこっそりと生きた方がいいのかな。
そもそもなんかしらないけど罪を犯したわけでもないのになぜこんなに苦しいのだろう。
周りの人が完璧すぎて呼吸が苦しくなる。
好きなのに大好きなのに、
いや、
好きだからか!大好きだから
自分が惨めに思えてしまう。
とにかく2021年をこの先も忘れずに生きていく。